今回はLast Day on Earth(ラストデイオンアース)の重要テクニックである壁トリックの解説です。
壁トリックは特にバンカーアルファを攻略する上でポイントとなるテクニックの1つで、間違いなく身に着けておいて損はない重要なテクニックといえます。特にハードモードの対ジャイアントで絶大な効果を見せ、慣れるとバンカー攻略がとても簡単になります。銃が少なくてもどんどん回れちゃいますね。
やり方を簡単に説明すると「ゾンビと壁越しに向かい合って、攻撃をくらわずにこちらの攻撃を当てる」となります。
文字で解説するには限界があるので、動画と合わせてチェックしていただければと思います。
動画は下記をどうぞ。
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壁トリックとは?
壁トリックとは「ゾンビと壁越しに向かい合って、攻撃をくらわずにこちらの攻撃を当てる」テクニックのことを指します。
壁ごしに向かい合うことで攻撃の判定が届かないという現象を使うもので、ポイントは相手の攻撃モーションの終わりから次の攻撃まで多少時間が空くことです。その隙を狙ってこちらの攻撃をあてるということですね。
順番は
- 壁越しに向かい合って敵の攻撃が届かないか確認
- 相手の攻撃終わりに自分の攻撃が入るように攻撃(このタイミングが少し難しい)
- 攻撃が当った瞬間、攻撃キャンセルで1と同じポジションに戻る
- 繰り返す
1の難しいところは壁にきちんと寄らないとうまくポジションが取れないということです。かといって壁により過ぎるとダメージを食らってしまうこともあります。このあたりは完全に経験なので、少し練習してみましょう。
2の難しいところはタイミングを取ることです。遅ければ次の相手の攻撃を受けてしまいますし、速いとその攻撃を受けてしまいます。個人的には相手が振りかぶった瞬間からの移動を意識するといった感じでしょうか。
3については壁トリックのみで必要というわけではないので、難しいとは言えません。攻撃キャンセルはこのゲームの基本動作と言えます。攻撃キャンセルについては下記の記事をどうぞ。
↓
基本的に少しの経験が必要となるので最初はミリタリーバッグではなく、他のバッグを持って行くと倒れた時の回収が失敗したとしてもショックは少なくていいかもしれませんね。
では概要を抑えたところでもう少し基本も覚えておきましょう。
壁トリックの基本ルール
壁トリックには基本となるルールがあります。これは必ず覚えておきましょう。
- こちらの攻撃が届く場合は相手の攻撃も届く
- 攻撃射程の短いゾンビにやるのは難しい
- 壁の判定がガバガバなところがある(壁によりクセがある)
- 壁から離れるとゾンビは近づいてくる
これはそのままなので説明は飛ばさせていただきますが、3の壁のクセはちょっとやっかいで、自分で何度か試してみないとわからないことも少なくありません。何事もチャレンジですね。
壁トリックに必要な5つのポイント
ここからはちょっと具体的に解説していきます。
慣れるまでは壁トリックをスムーズに行うために、下の4つのポイントを押さえるといいでしょう。
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攻撃キャンセルを使う
相手に武器が当った瞬間に移動ボタンを押すと攻撃後のモーションをキャンセルすることができます。
これを使う事で素早く元のポジションに移る事が出来るので、攻撃キャンセルは行うようにしましょう。必須テクニックと言えますね。
ちなみに攻撃が当たる前に移動すると当然ですが、相手にダメージは入らないので注意して下さい。
回復を用意
ジャイアント以外であれば慌てずに逃げればいいですが、ジャイアントは攻撃力も高く一発食らうと焦ってしまいます。
焦ると次もくらいやすくなるので、回復はキチンと用意しておきましょう。
バンテージかfirst Aid(100回復するやつ)がよく、食べ物だと回復する前にた倒されてしまう可能性があるので慣れるまでは注意が必要です。
攻撃スピードが速い武器を使う
基本的にどの武器でも壁トリックは行うことができますが(標識だけ試していません)、攻撃スピードが速い武器の方が余裕を持ってトリックすることができます。
目安はスコップですが、マチェーテあたりが理想です。
※バージョン1.9.3より自分とゾンビの近接武器の射程が長くなりました。射程が長くなることで攻撃も当たりやすくなる半面、あちらの攻撃が届く範囲にも気を配る必要があるでしょう。
得意なポイントをみつける
壁トリックは人によりやりやすい壁・やりやすい壁があります。自分でやりやすいところを見つけて練習し、身につけてやっていきましょう。
ダメならポイントを変える
壁トリックは100%成功するものではありません。ゾンビの気分により「いつもはできるところなのに…」なんてこともあります。←ほんとか
そんな時は同じところで粘らずに違う壁を使っていきましょう。
上では得意なポジションを見つけることをおすすめしていますが、壁トリックは自分の得意なポジションだけやり続けるだけでなく、可能なら自分が壁トリックをできる場所を多く作っておく方が理想を言えます。どの壁でもできるよ!がいいですね。
あとはスマホのコンディションによりラグ(タイムラグ)が起こることがあるので、そのあたりも注意と言えば注意です。
2つの壁トリック
壁トリックは2つの方法があります。
慎重に行う
1回攻撃→隠れる→敵の攻撃→何度かタイミングを見て自分の攻撃
といった比較的安全に行うやり方です。僕も慣れないうちはこのやり方で行っていました。
またラグがひどい時もこのようなやり方で行います。
タイミングゲー
自分が攻撃→敵が攻撃→自分が攻撃→敵が攻撃→繰り返す
2つ目はタイミングゲーです。完全に相手の動きを見て行うというよりも、同じポジションで同じ動きが出来れば相手の攻撃も一定なのでわざわざ待たなくても行う事ことができます。
餅つきのイメージではいっさ、よいっせとやるといいですね。(僕は餅つきやったことないですが・・・
慣れるまでは慎重に行い、慣れたらタイミングだけで行ってもいいでしょう。最初はたくさんダメージを食らうと焦りますが、練習をするとうまくなっていくので是非両方チャレンジしてみましょう。
壁トリックについて。終わりに
壁トリックは身に着けたいスキルですが、練習は必要です。
まずは慎重に「どこからがダメージをくらうのか」を把握して、ゾンビと向き合うことから初めてみましょう。
意外と澄んだゾンビの目を見つめることができたなら、あなたも壁トリックの1歩目を踏み出したと言っても過言ではありません。
是非チャレンジしてみてね。
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